リアルで開催する講演活動が徐々にスタートし、先日丸亀高校で講演活動と座談会形式の対談を行いました。

マスクを着けたままでは、声が聞こえにくくなってしまいます。

そこで、口元マスクを使って行っています。

わりと話しやすかったし、表情を皆さんに見てもらうことができるので、そこは良かったのですが、大きな欠点があります！

電動車椅子の操作ができない…涙

顎を使って操作する私は、口元マスクがコントローラーに引っかかって、自分で動け無くなってしまいました。

また、飲み物が自分で飲めません…

ここでも試行錯誤がこれから必要です♪

座談会では、1人ずつ目標や夢を語ってくれて、そこでの悩みについて話し合いました。

毎年、丸亀高校の一年生対象にさせて頂いているのですが、これがコロナの中で学んだのかなと思うようなポイントがありました。

私が気が付いた、これまでとの大きな違いは、「自分の事をよく見つめられている。」

…私は〇〇になりたいと思っています。私には□□なおところがあって、××に悩んでいます。どんなことから始めればいいでしょうか…

現段階での目標(ターゲット)、自己覚知(自分の特徴を自分で知っていること)、そして問題点、最後にアクションを起こしていること(アドバイスを求めているところ)

コロナ禍で、自分の将来の事や、自分を見つめ直す時間があったのでしょうね。

「自分は、ビッグになりたい。」

こういうのも、好きですね。

自分の使命に気づいた時、是非行動に移してもらいたいです。

これからリアルやオンライン(→これはどこまででも行くことができる)を併用しながら、また沢山の方々と講演会等を通してお会いしていきたいなあと思います！！