今日のニュースで、ウイルスとの共生・共存社会という言葉が言われ出しましたね。
これまで共生社会というのは、「障がいがある人もない人も、マイノリティーも、子どもから高齢者まで、住み慣れた地域で普通に生活をすること」を言い、特に福祉の業界がよく使っていました。
でも今は、ウイルスとの共生社会を考えなければいけない時期なのでしょう！

これまでも、コレラやぺスト、スペイン風邪等、パンデミックが起こったウイルス感染がありました。
インフルエンザなんかは、もっと聞き慣れているウイルスでしょうね。
毎年冬には、流行しています…

ただ、頸髄損傷がある私にとっては、どれも恐怖の対象です(^^;)
一度かかってしまうと、重症化の可能性大。
今年2月に、ワクチンをうっていながらも、初めて感染したインフルエンザで、39度以上の熱が3日間程続きました！
いやあ～しんどかった。

回復できたのは、薬やワクチンの御陰でしょう。
コロナウイルスは、未だそこが確立されていない事が、一番怖いところです。
ウイルス研究者の人達が、毎日、休まず頑張ってくれていることも、テレビやネットの情報でわかっています。

研究者の皆さん、本当にありがとう！
今苦しんでいる人や、不安で押しつぶされそうな人達を、1日も早く助けて欲しいです。
こればっかりは、応援をすることしかできませんが、頑張って下さい！！

#TYメッセージ