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ワクチン接種で感じたジェネラル感

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重度障がいがあるので、少々不安もありましたが、ワクチンを接種しました。

心配した副作用はありませんでした。

今回、ワクチン接種で、一般人が扱いだったのがとてもよかったです。

 

今回のワクチン接種で、一般人(地元の市民の皆さん)と同じ時期に、同じように申込をして、同じ場所で接種しました。

当たり前といえば当たり前なことです。

でもこのことは、とても喜ばしく感じたんです。

 

 

なぜなら、いつも障がいがある人には、特別な配慮があります。

特別な時期や、特別な入口、特別な料金や特別なサービス…

もちろん配慮として考えてくれているので、とてもありがたいことなのかもしれません。

 

 

実際今回のワクチン接種においても、優先的なワクチン接種の情報が来ましたが、私は対象外です。

私は、重度の身体障がいがありますが、呼吸器の疾患等はありません。

だから、一般市民と同じ時期になりました。

ジェネラルです。スペシャルではありません。

この感覚が、とても新鮮でした。

 

私は、障がいがあっても、障がいがない人と同じ物やサービスを受けることができるのであれば、スペシャルな(特別な)何かは必要ではないと思っています。

障がいがあるから、障がいがない人より過剰な優遇を受けるような状況は望みません。

 

だからこそ、今回のワクチン接種では、一般人としての扱いがうれしかったのです。

 

さて、2回目の接種後3週間後です。

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