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福井インターハイも無観客開催

今夏のインターハイの競技会場は福井、新潟、富山、石川、長野が中心で、総合開会式は8月13日に福井県で開かれる予定。

https://www.koukousoutai.com/2021soutai/fukui

今回は、東京オリンピックと同じく、無観客で開催されるようです。

 

インターハイを目指して、香川県でも県予選が昨日から始まりました。

もちろん香川県での開催も無観客でした。

私も審判員として、昨日丸亀陸上競技場へ行きました。

 

最初は、大きなスタジアムの観客席に、各学校の関係者や応援している部員だけしかいない光景に寂しさを感じました。

しかし、本気で走って跳んで投げている競技者達を見ると、今年は開催できて本当によかったなと。

私も、何となく昔を思い出しながら、また、選手側の気持ちを考えると、ドキドキしながら、10時過ぎから棒高跳びの審判をしました。

試合中は、曇りがちの天気で気温は25度ぐらい。

始まった頃は少し風が向かい風で、記録が出にくい環境でしたが、徐々に好転し、風も絶好の追い風に!

選手たちのテンションも上がっていました!

13人でスタートした試合は、上位6名だけが四国大会に進むことができます。

最初の高さが跳べずに記録なしになったり、上位6位に入れなければ、そこで高校生たちの夏が終わります。

この試合だけで、運命が決まる…

正直高校生のインターハイ予選が、一番過酷な条件です。

私の審判での役割は、赤と白の旗を上げること。

成功すると白、失敗すると赤い旗をあげます。

私がやるのは、運命を決める判定です!

ちょっと大げさだったかもしれませんが、選手の身体が少しバーに触ってしまい、バーが揺れている時なんかは、私もドキドキします。

そのような役割を、約3時間やりました。

 

試合結果は、もともとの持ち記録上位の選手や、私の高校の後輩、仲の良い先輩の息子さん、みんな順当に四国大会への進出を決めました。

2週間後に開催される四国大会で、上位6位以上になると、やっとインターハイの切符がもらえます。

悔いが残らない試合を1人でも多くの人がして欲しいですね♪

 

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